加計学園問題で公明党は苦しくなった？
創価学会の幹部は、ひやひやもんじゃないでしょうか。
公明党は与党として苦しくなった感じですね。
加計学園問題で首相の嘘が暴かれる日も、そう遠くはないはず。
そうなってくると、今の政権が維持出来るかにかかってきます。
今後の展開が見ものですね。
そこで、与党として君臨している公明党がどうするのか？
そこが問題になってくる。
現在は、やんわりと首相非難してはいますが、与党として強くは言えない状況。
かといって、追求しないと野党や国民からソッポを向かれる。
いやー、厳しい。
もし、選挙にでもなったら、一番苦しいのが公明党でしょう。
いくら創価学会票を持っているといっても、学会が衰退している今、それだけでは厳しい。
一般の国民の票をもらえないと、当選するのが難しい状況ですもんね。
だから、自民党を一応は非難する。
しかし、あまりに野党よりすぎると、今度は自民党からソッポを向かれる。
この状況は、かなり厳しい。
選挙になったとして、自民党が勝っても、野党が勝っても、どっちにしろ公明党は与党として君臨するのが厳しくなってきたかな？
もし、公明党が与党ではなくなった場合、困るのは創価学会。
なにしろ、創価学会が今、存在しているのは公明党があるから。
公明党が与党ではなくなった瞬間から、創価学会潰しの法案が甦ってくる。
なにしろ、創価学会は政治家や国民から嫌われてますからね。
公明党があるから、黙っているだけです。
さあ、この問題が、どこで終止符が打たれるのか。
そして、公明党はどこに向けて舵を切るのか？
創価学会の運命がもうすぐ決まる？
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