聖教新聞配達中の不幸な出来事
妻が聖教新聞を配達中の事です。
アパートの階段を登る時に、前から袋を引きずってあるくおじいさんがやってきました。
お互い、挨拶し、大変ですね?と声をかけ通りすぎる。
まあ、ここまでは何時もの光景です。
しかし、その日は不運なことに、そこには蜂の巣があったんです!
おじいさんの袋が、蜂の巣を直撃!
当然、蜂は怒って攻撃を開始します。
蜂はおじいさんに向かって攻撃を···ん?
なんと、おじいさんではなくこちらに向かってくるじゃありませんか!
「なんで?私じゃないのに!!」
そんなことを言っても蜂には通じません。
蜂は数を増やし、攻撃してきます。
走って逃げますが、足を刺され、みるみるうちに腫れていきます。
結局、その日は病院に行き、痛い足を引きずりながら仕事をするはめに···
「なんで、わたしが···」
聖教新聞の配達なんかしてても、いいことなんかなかったという笑い話でした。