創価学会を脱会するために 

創価学会にいれば幸せになれるのですか?愛する人を救う為に、考えてみて下さい

聖教新聞

脱会させる為に、色々な事を話てきたかと思います。

学会の嘘や矛盾について話をしてきたら、かなり疑問に思い始めたんではないでしょうか?

今日は、聖教新聞について書いてみようと思います。

学会員は、聖教新聞を教科書だと言います。
必ず持って歩くんだそうです。

何が書いてあるか?
たいしたことは書いてません。
役に立つ情報といえば、たまに書いてる料理レシピか医療情報、あとは番組欄ぐらいのものです。

一面には、アホの一つ覚えみたいに「大勝利!」だの「池田大作先生」だの同じような事ばかりが書いてます。書くことがないときは綺麗な風景をのせて、池田大作が過去にこういうところにいって···みたいな感じです。

これを見て感動したり素晴らしいなんて言う学会員は頭がいかれてます。
まあ、マインドコントロールされてるんだから、しょうがないんですけどね。

妻が聖教新聞を読んで、そんな感想を言ってたときは情けなくて涙がでたもんです。
人間はここまで落ちてしまうもんなのかと。

中の記事を読んでも、似たようなもんです。
どこどこの支部が勝利の···とか、体験談で題目をあげたらこんなに素晴らしい事がおこりました!とか、まあ、読んでも役に立つ情報なんて一つもありません。

あとは、池田大作を美化し嘘で塗りかためられた「新·人間革命」なる、くだらない小説が載っているぐらいのもんです。

これを教科書だなんて、ほんとイカれてますね。

おまけに、これを配っている人はただ同然の賃金で朝早くから配ってます。
まさに、奴隷ですよ。
なんの意味もない行為をマインドコントロールによってやらされているんですから。

妻にはこう話ました。
「10年も配達員やって、何が変わった?家族に迷惑をかけて、自分の体を酷使して、なにか良いことあった?新聞配達を普通の一般紙でやってたら、800万ぐらいお金が貯まってたんじゃないの?君は10年もの間、学会の為に無駄な時間を使って、家族を不幸にしてきたんだよ」と。

妻は考えこみました。
自分のやってきた事は無駄なのか?と。
人生を否定された感じなんでしょう。

しかし、同情してはいけません。
はっきりと言いましょう。
あなたのやっていることは無駄なんだと。
家族や自分を不幸にするために、毎日走りまわっているんだと。

聖教新聞を読んでいるときも、その記事に対して、「なんでこんなものが素晴らしいの?よく内容見てみたら、毎日同じような事しか書いてないし、体験談も人が違うだけで、すべて最後は池田大作先生でしょ?そもそも、人間革命なんか池田大作が書いてるわけじゃないのに、なにを感動してるの?」なんて、話をしてました。
池田大作が書いてないという言葉にはかなり反発しましたが、色んな本や、ネットの記事を見せたり、そもそもこの年齢で新聞に書いてあることが出来るか?とか、毎日の執筆活動なんか出来るか?とかを問いただすと、本人も黙りこんでしまいます。
どこかで思っていたことなんでしょう。

そして、聖教新聞の内容全部を二人でみたあとにこう言いました。
北朝鮮の新聞みたいだね」と。
学会のやってることは、北朝鮮や昔の日本がやってきた事に似てるね。
北朝鮮のニュースで言ってることと同じようにしか見えないよ?と。

妻は何も言えませんでした。

そうなの?と思い始めているんだと思います。

聖教新聞は人生の教科書なんで、これを否定されるのはきついでしょうね。
だからこそ、知識をつけて一つずつ、おかしな所を話あって欲しいんです。

脱会させるためには厳しい事も言わなければなりません。見てて悲しくなることもあります。
もういいかな?と思う事もあります。
でも、諦めたら、その人は一生不幸なままです。

愛する人だからこそ、救いたい。
その一心で頑張ってきました。

皆さんも、諦めずにやっていきましょう。
時間はかかりますが、諦めたらそこで終わりですよ。

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