創価学会を脱会する為に - 創価学会を脱会するために　

私が妻を脱会へと導いた方法を、今日から書いて行こうと思います。

妻は、バリバリの活動家でした。

座談会はもちろん、会合や財務、聖教新聞の配達から公明党の選挙対策まで、幅広く熱心に活動していました。
その妻を脱会へと導くのは簡単なことではありません。

私と一緒になると決めた時に、学会員だと打ち明けられた時は、そりゃショックでしたよ。
なんで今まで黙ってたの？
言うと離れていくと思ったの？
なんてね。

当然、釈伏されましたよ。

皆さんも同じ状況なら、当然そうなると思います。

学会では、それが使命だと教えられてますから。

じゃあ、どうやって脱会へと導くのか。

まず、学会を知る事から始めて下さい。

あなたの愛する人に学会の事を聞いてみて下さい。
喜んで話ますから。
あなたも、興味津々で聞いて下さい。
その時は、おかしな話をしていても批判せずに聞いて下さい。
そこで、批判してしまうと、学会員はあなたの事に耳を貸さなくなります。
批判することで、学会脳のスイッチが入ってしまうからです。
スイッチが入ってしまうと、もう学会しか頭にはありません。
そうコントロールされているからです。
だから、まずは学会の事を聞いて下さい。

そこからがスタートです。

出来れば、集まりがあった時に一緒に行ってみるのも効果的かもしれません。

とにかく、学会の事を知ろうとしている事を知ってもらうんです。
そこからが始まりです。

ある程度、学会についての知識を得たところで、今度はあなたが学会について独自に勉強して下さい。
それは、反学会の勉強を中心にです。
同時に、法華経や仏教、釈尊やマインドコントロールなども勉強すると良いかもしれません。
そういう事を勉強していくと、学会と反学会の事がうまくリンクして、おかしな所が山のように出てきます。

学会の言う法華経と本来の法華経の違い。
学会の言う仏教と本来の仏教の違い。
学会の言う釈尊と本来の釈尊の違い。
学会の言う日蓮と本来の日蓮の違い。

いい始めるときりがないぐらいに出てきます。
そして、そこに学会の活動を当てはめると、学会がカルト教団であることや、金を巻き上げる為の詐欺集団なんだと言うことがわかってきます。

マインドコントロールを勉強すると、学会の活動がいかに巧妙にマインドコントロールをしているのかがわかってきます。
だんだんと恐ろしくなってきますよ。

池田大作率いる学会(池田教)がいかに凄い集団なのかがわかります。

そういう事を頭のなかに叩き込んで、少しずつ学会のおかしな所をつついていくんです。
本当に少しずつです。
学会の事を肯定しつつ、批判する。
矛盾しているようですが、これが一番効果的です。

時間はかかりますが、しょうがないんです。
なにしろ相手はプロですから。
素人がプロを相手にするんですから、そりゃ苦労はしますよ。
でも、やる価値は十分にあると思います。

私もそれをやった事で得たものは多かったです。

これから、具体的にどんな話をして、どういうふうに変わっていったのかを思い出せる限り書いていこうと思います。
興味のある方は見て下さい。

学会を脱会する事で素晴らしく幸せな日がやってきますよ。