題目をあげても幸せにはなれない - 創価学会を脱会するために　

題目をあげれば幸せになれる？

はっきり言いましょう。

関係ありません。

あなたは今、不幸ですか？
生活、苦しいですか？
悩みを抱えていますか？

はいと答えた学会員さん。
そんなとき、学会はひたすら題目をあげろと言いますよね？
それで何か変わりましたか？

半分ぐらいの学会員さんは、何も変わってはいないでしょう。
もう半分の学会員さんは、題目のおかげで変わったと言うでしょう。

あれ？おかしくはありませんか？
題目には個人差があるの？
通販番組じゃあるまいし、個人差がありますってか？

何故そんなことがおこるのか？

それは、題目なんて、今起こっている事や、これから起こるであろう事には、なんの関係もないからです。
人間、生きていれば良いこともあれば悪い事もある。
それは、学会員であろうとなかろうと同じです。

苦しい事もありますよ。人間なんですから。
悩む事もありますよ。人間なんですから。
そして、言いましょうもありますよ。人間なんですから。

それは、生きていれば誰だって同じです。

苦しい事や悩みを解決するのに題目に頼るのはやめましょう。
あなたのそばに、話を聞いてくれる人がいるでしょ？　
あなたの事を助けてくれる人がいるでしょ？
一人で題目をあげて考えるよりも、誰かに助けてもらうほうが、よっぽど楽ですよ。
助けを求めるのが嫌な人もいるかもしれません。
でも、助けを求めて下さい。誰かを頼って下さい。
だって、人間だもの。助け合うのが人間だもの。

そうするのが、宗教に頼るより、よっぽど人間的です。

私は、妻と話た時も同じような事を言いました。

「今までは頼る人がいなかったかもしれないけど、今は俺がいる。なんでも話たらいい。その為に俺が傍にいるんだから。」と。

題目をあげて良いことがあった人はどうなんでしょう？
私の妻も「題目をあげて生活が少しずつ良くなった。題目のおかげで元気になった」
そう言いました。
しかし、私はこう言いました。
「それは題目のおかげじゃないよ。生活が良くなったのは、君がそうなろうと努力したから。そうなりたいと頑張ったから。題目のおかげじゃない。題目をあげてなくても、君が同じように努力すれば、結果は同じだよ。それより、題目をあげる時間や学会活動に費やす時間を他に使えば、もっと幸せになってたかもしれないよ？」

今まで、色々な話をして、学会の活動に疑問を持ち始めてる妻は考えこみました。
もしかしたら、そうなのかも？と。

もしかしたらじゃない。
そうなんです。

題目をあげようが、神に祈ろうが、その人の人生は何も変わらない。
悪いことがあっても、良いことがあっても、それは自分の人生であって、誰かが決める事じゃない。
決められてはいけないんですよ。
違いますか？

それでもあなたは、池田大作という何の役にもたたない人間のために人生の大事な時間を使いますか？
訳のわからない学会のために、大事な金を使いますか？

時間も金ももっと有意義に使いましょう。

あなたの人生なんですから。
あなたの時間はあなた自身の為に使って下さい。
あなたのお金はあなたが幸せになるために使って下さい。

だって、あなたの人生なんですから。