仏陀の言葉 関西弁訳
ちょっと仏陀の言葉を分かりやすく書いてみたいと思います。
まずは、ネットでもよく見かける言葉です
「たいそうに仏像なんか作って、拝んでんとちやうぞ!俺は神やないで」
仏陀はこう言ってます。
自分は、一人の人間であって、神ではないと。
人間が人間のモニュメントを作って拝んでも意味はないと言ってるんですね。
そんなことする暇があれば、他にする事あるでしょ?と。
「お経なんて、唱えてるけど、誰が作ったん?そんなん作って毎朝唱えてなんて言うてないけど?」
お経とか、曼陀羅とか仏陀はそんなものに興味ありませんし、意味はないと言ってます。
そんなことする暇があったら、他にする事あるでしょ?と。
「生きてたら、エエこともあるし悪い事もあるやろ?拝んでなんとかなるんやったら、苦労せんわ」
仏陀は、人生良いこともあれば悪い事もある。それが罰が当たったとか、功徳があったとか、訳のわからない事を言うなと言ってます。
そんなものは関係ないと。
そんな暇があったら、他にする事あるでしょ?と。
「俺は宗教なんか作ったつもりないで?何を勝手に仏教とか言うて広めてんねん」
仏陀は宗教なんかに興味はありません。
ただ自分の周りで困ってる人や悩んでる人に語りかけているだけです。
そんなもん広めるぐらいのら、他にする事あるでしょ?と。
他にも色々とありますが、今日はこの辺にしときましょう。
あくまで、色々な文献を読んだり調べたりした、私個人の見解ですので、あしからず。
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