創価学会への疑問
今まで何日かに渡って、創価学会のおかしな所を書いてきました。
学会員のなかにも、信心しながら疑問を持っている人は多いと思います。
私の妻もそうでした。
十年以上、創価学会にいて、幹部とも親しい関係を持っていた妻でも、疑問は常にもっていました。
聖教新聞の配達員もしていたし、財務だって金がなくても払っていたほどです。
それでも、疑問を持っていたんです。
もしかしたら、幹部の中にもそういう人はいるかもしれません。
池田大作の言葉を学会員に伝えながらも、おかしいと思っている幹部の方がいるかもしれません。
しかし、幹部の方にしろ、末端の学会員の方にしろ、疑問は持っていても、それを聞くのはタブーだとされています。
だから、信じるしかない。
もし、今やっていることを信じていないと、自分の人生を否定する事になる。
何十年も信じてやってきた事が意味のない事だとわかると、自分の人生が意味のない事になってしまう。
だから、信じるしかないんです。
学会員で少しでも疑問があれば、それを調べたくもなるし、効きたくもなる。
でも、出来ない。
自分を否定したくないからです。
そうやって学会員の方は生きているんだと思います。
でも、今動きださないと、死ぬまで無駄な人生を送らなければならなくなりますよ?
今、人生を見つめ直さないと、それこそ取り返しがつかなくなりますよ?
幸せな人生を送りたくはありませんか?
私は、妻と幸せな人生を送りたい。
そう思ったから、動きだしました。
仕事をする時間を削って、貧乏になっても、妻を救い出す為に動きだしました。
幸せになるためにです。
結果、妻は脱会を決意しましたが、学会にいる時よりも生活は苦しくなったし、妻もまだ学会のマインドコントロールからは完全に離れていません。
学会からしたら、信心しないから罰が当たったんだと言うでしょう。
しかし、そうではありません。
学会を抜ける為にしてきたことで、貧乏になり生活が苦しくなったとしても、それは一時的なことです。罰なんかよりも徳があったと言うべきでしょう。
皆さんも、学会を抜ける時は大変だと思います。
自分の人生を完全否定し、今まで使ってきた金も時間もすべて無駄だと言うことで、人格が崩壊してしまうかもしれません。
でも、勇気を持って下さい。
今までが無駄な人生でも、これから幸せな人生がやってくる。
そう思って頑張って下さい。
マインドコントロールから完全に覚めるには、かかっていた時間と同じぐらいの時間が必要だと聞きます。
気の遠くなるような話ですが、決して無駄ではありません。
現在、妻とはマインドコントロールの影響で、まともに話も出来ない日があります。
それでも、学会にいた時より幸せです。
学会脳じゃない日もあるからです。
そんな時は、本当に幸せを感じます。
そういう日が少しずつ増えていけば、もっと幸せになれる。
そう信じて、これから妻との生活を楽しんでいくつもりです。
学会を抜けようと少しでも考え方たことのある人は、勇気を出して下さい。
学会を抜けたらどうなるんだろう?
信心をやめたらどうなるんだろう?
なんて、考える必要はありません。
何故なら、そうした方が間違いなく幸せになれるからです。
明日から、どうやって妻を学会から救いだしたのか。
その過程を書いて行こうと思います。
愛する人や家族、そして自分を学会から救い出したいと考えてる方は読んでみて下さい。
少しでも、参考になるかもしれません。
今日のブログは、自分の思っている事を書きなぐっただけなので、途中、文章がめちゃくちゃになっているかもしれませんが、これが私の思いです。
皆さんも幸せになるために一歩踏み出す勇気を持って頂けると嬉しいかぎりです。
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